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「民のいばらっ子新聞」創刊号
¥1,000
Twin Palace PressとInconvenience Bookstoreは、このたび、「民のいばらっ子新聞」を創刊しました。茨の道を少しでも楽しく生きよう、がコンセプト。ゲストいばらっ子に、小指さんをお迎えしています。 !!民のいばらっ子新聞・創刊宣言!! 「決して生きやすくないこの現代社会に暮らすただの民である私たち。それでも、ちょっとした生きるヒントやおかしみを持って、生きていたくありませんか? 日々のいばらの隙間にクスクスと入っていける新聞を目指します」 ご寄稿いただいた方 (@以降は、Instagramアカウント名です) ・小指さん @koyubim ・メテオさん @meteorfunkaratt ・丘田ミイ子さん @miikiociim ・Chigusaさん @chigtomi ・あゆみんさん @ayumin._._._ ・カナエさん @kanaehiphop ・土手空人さん @k.karasuyamar ・郭京さん @kiokioku Logo Jr Topさん Edited @twinpalacepress Designed @ohkuboarisa @ar_isai_san Published @twinpalacepress @inconvenience_bookstore Special Thanks @ques_as_piz ※パックの色(緑/黄色)、ステッカーの種類は、ランダムにお送りいたします。
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☆TABF'24☆ TPP/ICB 新作セット(4点)
¥3,200
SOLD OUT
Tokyo Art Book Fair2024でTwin Palace Press & Inconviniece Bookstoreが発表した新作4作。 4点をセットに、少しお得な価格設定で販売いたします! *民のいばらっ子新聞 創刊号 *本屋づくりとシックハウスとアトピーのお話 *歌舞伎(とりあえず観に行ってみること)のススメ *the broken heart at the center of comics - コミックの中心にある傷ついた心
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「the broken heart at the center of comics - コミックの中心にある傷ついた心」(日本語のみ)
¥1,000
Twin Palace Press + Black Josei Press コラボレーションスピンオフ Black Josei Pressが昨秋発行したマガジン、「The Gladiolus Magazine 」内所収され、ジンとなった コミック作家アシャンティ・フォートソンが紡いだコミック作家4名による「燃え尽き症候群」の体験談を綴るエッセイ集。 クリエイティブな仕事に就く方々ならきっとだれもが経験する、不本意な労働搾取や求められる短納期。それらを欲望する現代の資本主義社会とクリエイティブワークにも、経験談から迫ります。 きっと多くの人々が共感するはず、と思ってこのたび日本語版を翻訳制作しました。 *100mm x 100mm コンパクトサイズ *表紙込 24P ==Writers== Ashanti Fortson (https://www.ashantifortson.com) Lillie J. Harris (http://www.lilliejharris.com) Sunmi (https://sunmiflowers.com) Shannon Wright (https://shannon-wright.com)
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歌舞伎(とりあえず観てみることの)ススメ
¥1,000
Twin Palace Press主宰ayaaanaがハマって以来、1年以上最低月1で通い続ける歌舞伎。 ついに、ジンにしてしまいました。 基礎知識や歴史はさておき、「なぜ私ははまったのか」個人的に注目するポイントをまとめてみました。 *製本は、一部「和綴」を採用していますが、ホチキス等綴じの可能性もあります。 *B6版表紙込み18P、リソグラフ2色印刷 written & edited & layout by ayaaana illustration by juejue
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GLADIOLUS Magazine by Black Josei Press
¥4,300
Twin Palace Pressがコラボレーションする米インディー出版レーベルBlack Josei Pressによる134ページに及ぶマガジン(2023秋刊行)。 米国にて販売中の貴重なオリジナルコピーを数量限定にて販売しています。 ===== 『Gladiolus Magazine』23 のコミック、エッセイ、短編小説、インタビュー、そして社会から疎外されたジェンダーやセクシュアリティの 38 人の素晴らしい有色人種クリエイターによるガイドを掲載。 この雑誌の内容は、ジャッキー・オームズの切り抜き紙人形から、ホラーや女性向けガイド、セックス、ロマンス、ゲーム、メンタルヘルスに関する漫画、クリエイターのインタビュー、漫画業界の燃え尽き症候群についてのエッセイなど多岐にわたります。 ==
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文化消費記録 '23
¥800
Twin Palace Press 主宰ayaaanaが2023年度[2023年4月〜2024年3月]に渡り歩いた、展覧会、映画、コンサート、舞台、等々の記録。 この記録で残している「文化消費」は主に、足を運んでその場で行かないと見れない、一回限りのもの、です。なので、配信で見た映画の話は記録してないですし(ひとやすみコラムには登場しますが)、それから読書の記録も載せていません。 数をたくさんみていること、記録して振り返ることを通して見えてくるものがきっとあるはず、という思いで作りました。 B6版 表紙:手製 本文:モノクロ・60P ※表紙はカラフルですが、ランダムにお送りします。 色に強いご希望がある場合は、備考欄にご記入くださいませ
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ゴルディータ:こうやってできてる
¥1,400
日本の「女性」漫画に影響を受けて作られた、ブラック&ブラウンの女性を主人公にしたコミックの制作を行う米国スモールプレスのBlack Josei Press。日本語翻訳化コラボレーション第4弾は、2000年代のサウスブロンクスの中学校を舞台に、ルッキズムに基づくからかいから立ち上がるティーネイジャーの物語。 === アメリカ・小規模出版のマンガの賞であるイグナッツ賞2023年 ”Outstanding Comic”部門を受賞したデイジー・ルイスによる『ゴルディータ:こうやってできてる(原題=Gordita: Built Like This)』。ルイスは、生まれ育ったNY サウスブロンクスの雰囲気をマンガを通じて語ります。本作は、当初2022年にカシータ・マリア 芸術・教育センター(ニューヨーク)にて開催したデイジー・ルイス初の個展で発表されました。翌年、Girls Clubの生徒とのコラボレーションで制作した『ちび・ペーパー・ドールズ:”フレンズ&ファム”』を発表。ニューヨーク大学のラティンクス・プロジェクトでの展覧会でも紹介されています。ブリオ&エンフォコメディアアーツ基金含む数多くの助成金を取得。ルイスの作品は、テレムンドやブロンクスネット、モットヘイブンニュース等、米国メディアで取り上げられています。 2024年5月、17歳の塚本 和による翻訳で、Twin Palace Pressより日本語版出版。 === 『ゴルディータ:こうやってできてる』 作・絵:デイジー・ルイス(プロフィールは下部に) 翻訳:塚本 和 B5版 フルカラー 40P(表紙込) ¥1500 ※日本語版にむけた原作者のショートエッセイ付 作者 デイジー・ルイスについて オンライン上では @Draizys として知られるデイジー・ルイスは、ブロンクス育ちのイラストレーターで、受賞歴のある”Deadass Tho NYC”シリーズの作者でクリエイティブ・ディレクターも務める。彼女の描く絵は、言うならば、5年に及ぶY2Kサブカルチャー「Scene」への傾倒、東海岸のチカーナとしての生い立ちやニューヨークで暮らす日々からインスピレーションを得ている。「レイアース」「ふしぎ遊戯」伊藤潤二が好き。
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The Gift & ゴルディータ 2冊セット
¥2,300
2冊をセットで少しお得にお求めいただけます! それぞれの作品についてはこちらから: The Gift https://aroomof.thebase.in/items/86719903 ゴルディータ:こうやってできてる https://aroomof.thebase.in/items/86719597
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The Gift
¥1,400
10歳の少女、ケニアが邂逅する色とりどりの装束を纏ったなにかー アフリカン・ディアスポラのルーツや祖先を静かに語る、美しい作品。あまりセリフのない、パステルカラーのような柔らかなページが美しく、絵本のようにも楽しめます。 ※マンガ部分は英語セリフのまま、巻末原作者エッセイのみ日本語訳しています。 <<原作者:ジャミラ・ロウザーによる巻末エッセイ一部抜粋>> なぜわたしはこの物語を書いたのか? 主人公ケニアは幼い女の子ですが、わたしはこの物語を大人のジャミラのために書きました。 わたしの家族たち[My people]は、自らの郷土から暴力的に切り離されました。そのために、自分の家系図というものを確かめる術がありません。 彼らはその土地にいたのに、奴隷制という抑圧的な煙のなかに隠されていたのです。わたしの視界を燃やす、わたしを怒らせ、悲しく、力なきものにさせる、煙。 エアープランツは、主人公・ケニアとわたしに、生きて、成長していくために根っこが地面に広がってなくてもいいのだと教えてくれます。その完全な姿を見ることはないかもしれないけれど、そこに存在します。あなたの祖先も、同じです。 ==== 『The Gift』 作:ジャミラ・ロウザー 絵:サム・ウェイド B5版 フルカラー 44ページ ¥1500
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OMAMORI LUCKY CHARM(すし)
¥3,500
chiugsa tomitaによる、タイのお守り、プラクルアンケースに石膏/樹脂粘土でつくった小さなスカルプチャーのラッキーチャーム。それぞれのシンボルに意味がこめられています。 すし: お祝いごとや特別な時に食べる寿司。 日常に感謝し、祝福できるよう身につけて暮らしましょう。 人生ってよいものだよね、のお守りです。 長辺約4センチ。 ゴールドのキーチェーンをおつけしてお送りしますが、ペンダントトップやストラップの一部などに合わせてもかわいい! @chigusatomita_knead_clay
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OMAMORI LUCKY CHARM(トムヤムクン)
¥3,500
chiugsa tomitaによる、タイのお守り、プラクルアンケースに石膏/樹脂粘土でつくった小さなスカルプチャーのラッキーチャーム。それぞれのシンボルに意味がこめられています。 トムヤムクン: タイのすっぱ辛い有名スープ、トムヤムクンの”ヤム”とは、混ざる/混ぜるという意味。 色んなヒトやモノとまじりあっていい味だしてこ!!のお守りです。 長辺約4センチ。 ゴールドのキーチェーンをおつけしてお送りしますが、ペンダントトップやストラップの一部などに合わせてもかわいい! @chigusatomita_knead_clay
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『この街でいちばん悲しくて怒っているブラックガールのわたし』
¥1,100
Black Josei Press×Twin Palace Press 翻訳コミックzine 第2弾 ロビン・スミス作『この街でいちばん悲しくて怒っているブラックガールのわたし』 2021年、クラウドファンディングにより、Black Josei Pressより出版されたロビン・スミスによるコミックZINE「The saddest angriest black girl in town」をこのたび翻訳出版いたしました! Twin Palace Pressで以前出した、『ウォッシュ・デイ』の絵を担当したロビン・スミスの私小説的内容の本作は、白人だらけの街である時期をすごしたスミスの心のうちが描かれた、エモーショナルな作品。ラフスケッチのようなドローイングの筆致と手書き文字が、本作の内容と見事にマッチしたこの作品の日本語版をお届けします。日本語版特典として、ロビン・スミスへのショートインタビューも掲載。 表紙:カラー+トレーシングペーパーにモノクロの二重構造 本文:40P(モノクロ) 発行:Twin Palace Press 絵と文:ロビン・スミス 翻訳:おかもとふみ ※価格は、送料[スマートレター]込みの価格です。
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『地震日記 -能登半島地震発災から五日間の記録-』by 鹿野桃香
¥1,000
SOLD OUT
2024年元旦に起きた能登半島大地震。震源にちかい石川県珠洲市に暮らす著者がリアルタイムに記録していた、5日間の記録。 A5版 35ページ 作・発行:鹿野桃香 編集:土師さやか 表紙印刷・製本:石引パブリック ブックデザイン:和田実日子